◆今日(14日)で平成29年第4回定例道議会が閉会した。
◆今議会では、空港民営化に対する基金の創設やJR北海道の路線見直し問題が大きな課題となっており、JR問題では高橋知事も重い腰を上げ、路線維持に向けた支援を表明した。しかし、まだ具体的にはなっておらず、国の支援をどのように受けるかなど、今後の議論に持ち越されたところだ。
◆また、議会としても、JR問題について集中的な議論を行うため、「北海道地方路線問題調査特別委員会」を設置し、委員長には喜多龍一氏(十勝地域、自民党)、副委員長には三津丈夫氏(帯広市、民進党)がそれぞれ就任した。
◆さらに会派としては、午前の時間帯に、自治労北海道本部から、臨時・非常勤職員の待遇改善に向けた取り組みや高レベル核廃棄物貯蔵施設の適正マップなどに対する取り組みについて意思統一。また、大学の教授などで組織するJR北海道問題研究会の皆さんとJR北海道の路線見直し問題について、意見交換したところだ。
◆今議会では、空港民営化に対する基金の創設やJR北海道の路線見直し問題が大きな課題となっており、JR問題では高橋知事も重い腰を上げ、路線維持に向けた支援を表明した。しかし、まだ具体的にはなっておらず、国の支援をどのように受けるかなど、今後の議論に持ち越されたところだ。
◆また、議会としても、JR問題について集中的な議論を行うため、「北海道地方路線問題調査特別委員会」を設置し、委員長には喜多龍一氏(十勝地域、自民党)、副委員長には三津丈夫氏(帯広市、民進党)がそれぞれ就任した。
◆さらに会派としては、午前の時間帯に、自治労北海道本部から、臨時・非常勤職員の待遇改善に向けた取り組みや高レベル核廃棄物貯蔵施設の適正マップなどに対する取り組みについて意思統一。また、大学の教授などで組織するJR北海道問題研究会の皆さんとJR北海道の路線見直し問題について、意見交換したところだ。