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サフォーク研究会「会員の集い」

井上久嗣士別サフォーク研究会長◆春の日差しが強くなった今日(20日)、士別サフォーク研究会(井上久嗣会長)=写真=の「創立25周年会員の集い」が、士別市内の翠月で開催され、私も会員の一人として参加してきた。
士別サフォーク研究会は、もっとふるさとが元気になってほしいとの願いから、士別青年会議所の皆さんが中心となり、昭和57年「羊で街おこしをしよう」と立ち上げたのがスタート。以来25年、幾多の困難を乗り越え、今や士別の顔となったサフォークであるが、この研究会の皆さんが地道な活動をしてきたからこそである。
◆この日は、ロシア原産のロマノフ種とサフォークを掛け合わせた「ロマノフF1種」で、(株)サフォークの金子さんが飼育した羊だ。その肉を翠月の料理長である高橋さんが調理をしてくれた。羊料理はすき焼きとゆずポン酢炒め。それぞれ羊肉特有の肉の臭みもなく、美味しくいただけた。高橋料理長によると、「どんな調理をするかで悩んだが、これでレパートリーが2品増えた」とお話しされていた。

▼料理の説明をする高橋料理長(左)、すき焼き(中)、ゆずポン酢炒め(右)
羊肉を調理した高橋調理長 羊肉のすき焼き ゆずポン酢炒め

◆また今日(20日)は、地元でバランス活性療法を行い「よくなる堂」を開業した谷口ひろしさんの施術を受けてきた。谷口さんは、東京で広告関係の仕事をしていたが、両親の面倒を見るため、帰省を決意。地元で仕事をするためには手に職をと、赤ひげ塾のバランス活性療法の技術を取得し、昨年暮れから士別で開業したとのこと。私は知人から聞いて、今日施術を受けたものである。◆バランス活性療法とは、呼吸しながらその人の身体に合わせて施術をするため、整体特有の痛みがない。身体をゆらしたりして骨盤などを調整していくのである。私にとって、初めての施術であったが、とても心地よい時間でもあった。もし、興味がある方は下記にお問い合わせを・・・。
 ●よくなる堂 谷口ひろし 士別市大通西11丁目 ウットハウスA 1-A
  電話 0165-22-4970(ニコニコ-ヨクナル)

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