ダム建設現場を視察

◆ダム建設に対する影響などを調査しようと、民主党・道民連合の一期生の有志が剣淵町の西岡ダムと下川町のサンルダムを調査した。この日の調査には、稲村久男議員(空知管内)、広田まゆみ議員(札幌市白石区)、梶谷大志議員(札幌市清田区)、中山智康議員(伊達市)、田島央一議員(宗谷管内)と私北口雄幸の6名が参加した。また、下川町の五味温泉に設置された木質バイオマスボイラーについても視察させていただいた。

西岡ダムは、私の5月24日のブログで定礎式・修祓式の事を紹介したダムで、北海道が事業主体として建設中のダムである。下流の治水と剣淵町への水道水供給を目的として計画され、平成21年度の完成をめざしている。

サンルダムは、天塩川水系サンル川・名寄川の治水と名寄市・下川町への水道水の供給、水力発電のために建設が計画された。昨年、天塩川流域委員会の議論を経て当初計画が変更され、先の第3回定例道議会で知事の変更計画に対する意見が承認された。すでに、道道の移設工事がほぼ完了し、下流の漁業関係者との話し合いを経て、本体工事が着工され平成25年の完成をめざしている。私は、第3回定例道議会の予算特別委員会で変更計画の内容等について質問している。

五味温泉の木質バイオマスボイラーは、平成16年国の1/2の補助を受けて72,082千円の事業費で設置し、当初の計画では年間40〜50万円の経費増を見込んでいたが、予想以上に重油の燃料が高騰し、平成17年度では300万円以上の経費節減に貢献した。燃料は、地元で調達可能な集成材端材チップ8m3と粉砕バーク4m3(樹皮)の割合で混同して15万キロカロリーのボイラーを動かし、温泉の加温と管内の暖房にあてている。なお、冬期間については、木質ボイラーだけでは温度が不足するので、重油ボイラーと併用して使用しているとのことだ。

▼西岡ダムの説明を受ける
西岡ダムの説明を受ける
▼平成21年度完成をめざして急ピッチで工事が進められる西岡ダム
平成21年度完成をめざして急ピッチで工事が進められる西岡ダム
▼サンルダムの説明を受ける
サンルダムの説明を受ける
▼五味温泉の木質バイオマスボイラーの説明を受ける
五味温泉の木質バイオマスボイラーの説明を受ける
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北海道議会議員 北口雄幸


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