3定開会&議場コンサート&津波サミット

◆今日(10日)から第3回定例会道議会が開会された。今定例会では、災害対策費などとして約100億円の補正予算案や青少年健全育成条例の改正案など、42件の案件が提案された。また当面する道政課題としては、カジノを含むIRへの道民意見の集約方法やJR北海道の路線維持問題に対する知事の対応、事業の見直し(レビュー)、ほっかいどう応援団会議の取組など、課題は山積しており、私たち会派としては代表質問や一般質問などを通じて鈴木知事の考えを質すことにしている。なお会期は10月4日までの25日間。

◆またお昼には、今回で45回目となる議場コンサートが開かれた。今回は、オホーツク圏を中心に活動する「ホラヘロ」の夫婦ユニット(フルート:谷藤万喜子、ギター:本田優一郎)である。なお、今日のプログラムでは以下の6曲を披露してくれた。
1.僕の空、2.ヒンメリア〜麦がつなぐ人と大地、3.Singing Ice、4.雪根開き、5.いのちの森、6.ヒグマのうた

◆午後には、『「世界津波の日」2019高校生サミットin北海道』の開会式に出席。2015年12月の国連総会において11月5日を「世界津波の日」として制定され、2016年から高校生サミットが開催されている。いま世界では自然災害が驚異となっており、災害の記憶を教訓として防災・減災対策に取り組み、災害発生時には迅速な避難などにより命を守り、その後は速やかな復旧・復興に向けた行動をとることが求められており、世界の若者とともにその事を考えていく事にしている。今回の4回目のサミットには、44ヶ国402名が参加。今日と明日の熱心な討論が期待されるところだ。

▼夫婦ユニットの「ホラヘロ」

▼津波サミット会場にて記念撮影


北方領土対策特別委員会&林活議連&戦争をさせない集会

◆今日(7日)は、北方領土対策特別委員会が開催され、下記の事項について審議したところだ。

◆北方領土対策特別委員会での審議事項
1.令和2年度国の施策及び予算に関する中央要請実施報告の件
1.令和2年度北方領土返還要求運動強調月間に関する説明聴取の件
1.2019北方領土返還要求北海道・東北国民大会出席及び啓発街頭行進参加の件
1.北方四島交流事業等の実施に関する報告聴取の件

◆また午後からは「全道林活議連連絡会」及び「連絡会議」の合同役員会並びに「全道林活議連連絡会定期総会」に出席。その後の「懇話会」では、北海道水産林務部の本間林務局長及び遠藤建築アトリエの遠藤代表取締役から「森を活かす都市・街の木造化〜生き生きとした建築を創る〜」ど題した講演をいただいた。

◆士別に戻ってからは、戦争をさせない士別市民集会に参加。多くの皆さんのご参加により、無事開催することができた。冒頭、神田壽昭実行委員長の挨拶のあと、広島体験学習に参加した林陽依さん(士別小6年)から感想の報告を受け、前士別市教育長で朗読パフォーマーの安川としお氏から『語り継ごう戦争の記憶』と題し、市民が書き記した戦争の記録を中心に、5名の手記などを披露。迫力ある朗読と同時に、悲惨な戦争体験をお聞きし、参加者の中には目頭を押さえる方もおられた。その後、先の大戦で亡くなった方々711名の士別市戦没者名簿をスライドで紹介し、戦争をさせない集会宣言、戦争をさせないコールを斉唱し、一連の集会を終えたところだ。今年で5回目となる集会であるが、この企画はぜひとも今後も続けてほしいものと思っている。

 

▼朗読パフォーマーの安川としお氏の戦争体験記

朗読パフォーマーの安川としお氏の戦争体験記

▼戦争をさせないコール

戦争をさせないコール


全道庁労連からの推薦

◆今日(21日)は、お世話になっている方の葬儀に参列。その後の午後からは、美瑛町を訪問。当面の課題等について、意見交換させていただきました。


◆夕方には、自治労全道庁労連上川総支部(萩野執行委員長)の定期大会にて、ご推薦をいただきました。


◆夜には、士別市の農業を担っている皆さんと「明日の農業を考える」に出席。 担い手対策や農機具などの支援のあり方について、議論をさせていただきました(^o^)/



3定-閉会

◆今日(10日)は、9月11日から開催されていた平成30年第3回定例道議会が閉会した。

◆知事任期最終年の第3回定例会は、本来であれば知事の道政運営の検証などが議論となるところだが、定例会直前の9月6日に発生した胆振東部地震や直前の台風21号に対する対応などが優先された議会であった。

◆私は、会派を代表しての代表質問を行ったのだが、人口減少などの北海道における重要な課題に対してまともに答えず、道職員が書いた答弁用紙をただ読むだけの姿勢に、もうこれ以上北海道のリーダーを任されないとの思いを強くしたところだ。

◆残された我々の任期はあと半年であるが、残された期間全力をあげて、北海道の課題対決に向け、最大限の努力をしていきたいと思っているところだ。

代表質問-意見交換

◆今日(12日)の議会は、議案審査のための休会。私は会派の代表質問のための準備作業を進めながら、関係部との意見交換を行ったところだ。

▼関係部との意見交換

第3回定例会-開会

◆今日(11日)から、平成30年第3回定例会が開会された。議会の大きな課題は、9月6日に発生した北海道胆振東部地震に対する対応や高橋知事4期15年の道政運営の課題などを審議する。また、今定例会の日程は、当初10月5日までであったが、震災対応の議論を加速させるため、会期を5日間延長し、10月10日までとすることを決定した。

 

◆また、今回の震災にあたり、1)早期の激甚災害の指定、2)復旧対策への十分な財政支援、3)住宅被害を受けた被災者に対する支援、4)全道的な停電に伴う影響に対する支援、などを求める意見書を全会一致で可決した。

 

◆議会後は、私が今議会における会派の代表質問を担うことになっており、当面する課題等について意見交換したところだ。

 

▼代表質問に対する意見交換

 

 

 

 

 


水産林務委員会

◆今日(7日)は、早朝から会派の勉強会に参加。今日の講演内容は、「道民の金融資産形成について」と題し、ファイナンシャルプランナーの加藤桂子さんからお話をお聞きした。

◆この後、会派の役員会・議員総会に出席後、水産林務委員会が開催され、下記の事項について審議したところだ。

◆水産林務委員会審議事項
1.平成31年度国の施策及び予算に関する中央要請実施報告の件

1.「北海道・木育フェスタ2018植樹祭・育樹祭」(第69回北海道植樹祭)参加の件

1.平成30年7月豪雨による被害の状況に関する報告聴取の件


▼道民の資産運用についてお話しする加藤氏
道民の資産運用についてお話しする加藤氏


水産林務委員会道内調査-1日目

◆今日(24日)は、道議会水産林務委員会の道内調査の1日目で、北見市常呂町に来ている。

◆常呂町では、常呂漁協共同組合(高桑康文組合長)のホタテの育てる漁業などの取り組みとホタテエキス精製施設と水産物直売施設を視察した。

◆その後は、北見市内のホテルにもどり、オホーツク管内の漁業関係者や林業関係者の皆さんと、それぞれの当面する課題について意見交換したところだ。

▼常呂漁協のホタテエキス精製施設を視察
常呂漁協のホタテエキス精製施設を視察


一般質問-1日目

◆今日(5日)は、一般質問の1日目。我が会派からは池端英昭議員(石狩地域)、菅原和忠議員(札幌市厚別区)、自民党からは内田尊之議員(檜山地域)、加藤貴弘議員(札幌市西区)の4名が質問を行った。

◆また午前の時間には、厚真町と鵡川町の町長及び議長の皆さんがお越しになり、北海道林業大学校の誘致に向けた取り組みの要請をお受けしたところだ。

◆なお、我が会派の質問項目は次のとおり。
【池端英昭議員】
1.災害対策について
2.農業・農村振興について
3.道産食品輸出について
4.科学技術の振興について
5.妊産婦や人工透析患者への交通費助成について
6.障がいがある方の施策の充実について
7.海上技術学校について

【菅原和忠議員】
1.日本ハムファイターズのボールパーク構想について
2.新たな住宅セーフティネット制度について
3.北海道水資源の保全に関する条例について
4.介護人材の確保について
5.交通政策について

▼林業大学校の誘致の要請を受ける

第4回定例会-閉会

◆今日(14日)で平成29年第4回定例道議会が閉会した。

◆今議会では、空港民営化に対する基金の創設やJR北海道の路線見直し問題が大きな課題となっており、JR問題では高橋知事も重い腰を上げ、路線維持に向けた支援を表明した。しかし、まだ具体的にはなっておらず、国の支援をどのように受けるかなど、今後の議論に持ち越されたところだ。

◆また、議会としても、JR問題について集中的な議論を行うため、「北海道地方路線問題調査特別委員会」を設置し、委員長には喜多龍一氏(十勝地域、自民党)、副委員長には三津丈夫氏(帯広市、民進党)がそれぞれ就任した。

◆さらに会派としては、午前の時間帯に、自治労北海道本部から、臨時・非常勤職員の待遇改善に向けた取り組みや高レベル核廃棄物貯蔵施設の適正マップなどに対する取り組みについて意思統一。また、大学の教授などで組織するJR北海道問題研究会の皆さんとJR北海道の路線見直し問題について、意見交換したところだ。

一般質問-1日目

◆今日(1日)から師走だ。今年も残り1か月。早いものだ。そんな今日は、一般質問の1日目で代表格質問である。わが会派からは橋本豊行議員(釧路市)、自民党からは野原薫議員(江別市)、北海道結志会からは新沼透議員(オホーツク西地域)がそれぞれ質問を行った。

 

◆わが会派の代表格質問項目は次のとおり。

1.知事の政治姿勢について
(1)北海道の価値について
(2)道民生活の向上と経済活性化について
(3)北海道創生総合戦略について
(4)危機管理について
2.交通政策について
(1)JR北海道について
(2)空港運営の民間委託について
3.行財政運営について
(1)行財政運営方針の見直しについて
(2)地方消費税の清算基準について
(3)債権管理について
4.1次産業振興策について
(1)国際交渉への対応について
(2)農業について
(3)変化に対応した漁業生産体制づくりについて
(4)林業について
5.エネルギーについて
(1)新エネルギー導入加速化基金事業について
(2)JXTGエネルギー室蘭への対応について
6.雇用対策、経済対策について
(1)働き方改革について教育長
(2)同一労働同一賃金について
(3)中小企業の適正な利益確保について
7.観光について
(1)法定外目的税等について
(2)民泊について
8.医療・福祉について
(1)国民健康保険について
(2)意思疎通条例及び手話の普及等に関する条例制定について
9.男女平等参画について
10.北方領土問題について
11.アイヌの人たちの生活実態調査について
12.札幌オリンピック・パラリンピックについて
13.大規模建築物の耐震化について
14.サンルダムについて
15.教育課題について
(1)学力向上について
(2)いじめ問題について
(3)教職員の長時間勤務解消について


広範な国民連合全国総会-1日目

◆今日(18日)は、自主・自立・民主のための広範な国民連合の第23回全国総会が三重県伊勢市で開催され、私も参加してきた。

◆全国総会が午後開催であったため、午前には伊勢神宮の内宮に参拝してきた。雨の中であったが、多くの皆さんが参拝しており、私も世界平和や家内安全をお願いしたところだ。

◆広範な国民連合の全国総会では、冒頭現地実行委員長の中村進一三重県議が挨拶。その後、議長国の選出や来賓挨拶、各界からの発言を受け、記念講演では日本中国友好協会会長で元伊藤忠商事会長・社長、元駐中国大使などを歴任された丹羽宇一郎氏から「混迷を深める世界、日本の将来を考える」と題した講演をいただき、丹羽氏は「日本の生きる道は世界の国々と仲良くすること。戦争に近づいてはいけない。だから、憲法9条は変えてはいけない」と話され、自給率が40%を切っている日本だからこそ農業を大切にし、世界との貿易で生きていくことなどを話された。最後には「私たちは決して諦めてはいけない。いま、できることをやり、一歩一歩前に進もう!」と訴えられたところだ。

▼世界の国々と仲良くと訴える丹羽氏

前日委員会&ふるさとの集い

◆今日(11日)は、明日からの第3回定例道議会を控え、前日委員会が開催され、水産林務委員会及び新幹線・総合交通体系対策特別委員会に出席してきた。

◆また今日は、民進党北海道代表で第6区総支部長の佐々木隆博衆議院議員の「ふるさとの集い」が旭川市内のホテルで開催され、ゲストには民進党本部の代表代行である枝野男衆議をお迎えしての開催である。
また今日の集いには、多くの皆さんにお越しいただき、盛会に開催できたことに感謝である。

▼今後の民進党の向かうべき道について語る枝野代表代行

水産林務委員会-道外調査の2日目

◆今日(29日)は、水産林務委員会の道外調査の2日目(実質1日目)で、大分県日田市にある「グリーン発電大分 天瀬発電所」及び「日田市高度総合木材加工団地(ウッドコンビナート)」を視察してきた。

◆「グリーン発電大分 天瀬発電所」は、『山の残材がもったいない』を原点として、山林未利用材による木質バイオマス発電を行い、固定価格買い取り制度を活用し、年間7万トンの未利用材チップで、5,700kwの施設から年間4,500万kwhの電力を発電し、新電力に売電している。また、今年10月からは、電力の地産地消で日田市役所や小学校、振興局などに電力を供給することとしている。さらに、冷却温水を11aのハウスに供給し、約7万トンのイチゴ生産も行っている。


◆日田市高度総合木材加工団地(通称:ウッドコンビナート)は、木材流通の効率化を目指し、平成2年に日田市が基本構想を策定。平成9年から工事を着工、平成11年から第1期分の分譲を開始した。しかし、経済状況の変化から60%程度の入団率にとどまった。その後、土地開発公社が解散し、その土地が日田市に移管されたことから、賃貸制度を導入し、現在では100%の入団(入団企業21社で木材関連は17社)が完了している。その後、木構造システム株式会社から、拡張樹脂アンカー工法などの説明を受け、大型木造建築物が低コストで建築可能になり、国産木材の新規需要開拓に成功したことなどのお話しを伺ったところだ。

▼バイオマス発電施設をバックに記念撮影


▼日田市のウッドコンビナートの概要説明を受ける

北霊碑追悼式

◆今日(9日)は、先の大戦で沖縄並びに南方各戦域で亡くなられた戦没者追悼式が、沖縄県糸満市にある北霊碑で開催され、道議会を代表して参加し、追悼の辞を述べさせていただいた。

◆日本で唯一の地上戦が行われた沖縄では、軍関係者のみならず民間人も含め20万人を超える方々が亡くなった。特に北海道出身兵は10,850人も犠牲になるなど、戦禍の激しさを物語っている。

◆今日の追悼式は、一般財団法人 北海道連合遺族会が主催し、北海道から16名の遺族も駆けつけられた。

◆また今日は、北霊碑のほか、西原之塔、浄魂の塔、歩兵第32聯隊碑、満華之塔、平和記念公園(北海道碑)なども巡拝し、御霊の御冥福をお祈りした。

◆その後、ひめゆりの塔、ひめゆり記念館を訪問し、戦争の悲惨さを改めて学びながら、二度と戦争のない社会づくりの必要性を感じたところだ。

▼追悼式で追悼の辞を述べる

▼北霊碑追悼式で記念撮影

保福-中央要請

◆今日(4日)は、保険福祉委員会としての中央要請で東京出張。やはり東京は暑かった。

◆北海道の保健福祉政策について、高橋知事とともに塩崎恭久厚生労働大臣に対し、1.新たな専門医制度の導入における医師偏在の解消、2.地域医療介護総合確保基金の配分、3.女性や障がい者の就業環境の整備、などを要請、塩崎大臣からは「医師確保対策の重要性は認識している。厚労省も新たな発想で取り組んでいきたい」とのコメントをいただいたところだ

▼塩崎厚労大臣に要請
塩崎厚労大臣に要請

ゆうこう便り-夏号

◆今日(19日)は、道政報告「ゆうこう便り」夏号(50号)を製作し、印刷会社に発注したところだ。

 

◆ゆうこう便りの夏号(2016年7月-50号)をご紹介する。
 今回の内容は、
1.第24回参議院議員選挙結果
2.がん対策議員の会の設立
3.第2回定例道議会報告
4.写真で振り返る北口道議の活動記録
5.北口ゆうこう奮闘日記-ブログから抜粋
6.ひとりごと


 「ゆうこう便り-夏号」は、こちらからPDFファイル(1537Kb)でご覧いただけます。


▼「ゆうこう便り」 2ページ  ▼「ゆうこう便り」 1ページ

「ゆうこう便り」 2ページ 「ゆうこう便り」 1ページ

▼「ゆうこう便り」 4ページ  ▼「ゆうこう便り」 3ページ

「ゆうこう便り」 4ページ 「ゆうこう便り」 3ページ


広範な国民連合

◆今日(27日)は、神奈川県川崎市で開催された、自主・平和・民主のための広範な国民連合(略称:広範な国民連合)の第2回全国世話人会議に出席してきた。

◆広範な国民連合は、その名のとおり広範な国民各層の人々が政党や団体の違いをこえて大同につき、世論と国民運動を盛り上げることにより、自主的で平和で民主的な日本を実現しようとする組織であり、私は昨年11月の総会で全国世話人に選ばれたのだ。

◆今日の世話人会議では、当面する課題として、沖縄県普天間基地問題やTPP協定、格差問題など、国民的課題に真摯に向き合い、参議院議員選挙や北海道5区・京都3区の衆議院議員補欠選挙に取り組む事を確認した。また、8月18日-19日には福岡県にて、全国地方議員交流会の開催を決定したところだ。

▼広範な国民連合全国世話人会
広範な国民連合全国世話人会


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決特審査-3日目

◆今日(11日)は、決算特別委員会の各部審査の3日目。第1分会では、総合政策部、監査委員、総務部所管事項について、第2分科会については、経済部、教育委員会所管事項について審議したところだ。

◆なお、我が会派の質疑項目等は次のとおり。


【第1分科会】
★監査委員
●松山丈史委員(札幌市豊平区)
1.「不適切な会計処理等を行っていたもの」について

★総務部
●松山丈史委員(札幌日豊平区)
1.行政不服審査法改正について
1.火山防災について
1.行財政改革について


●須田 靖子委員(札幌市手稲区)
1.道財政について
1.道庁舎における省エネ対策について
 
【第2分科会】
★経済部
●三津丈夫委員(帯広市)
1.北海道観光と観光振興機構との連携について
1.バス機材の確保について

★教育委員会
●道下大樹委員(札幌市西区)
1.教職員の超勤多忙化解消について
1.障がいのある子どもの教育について

●三津丈夫委員(帯広市)
1.地教委に対する調査のあり方について
1.義務教育施設の耐震化について


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決算審査-2日目

◆今日(10日)は、決算特別委員会の各部審査の2日目。私が委員長を務める第1分会では、環境生活部、総合政策部所管事項について、第2分科会については、水産林務部、農政部、経済部所管事項について審議したところだ。

◆なお、我が会派の質疑項目等は次のとおり。
【第1分科会】
★総合政策部
●松山丈史委員(札幌市豊平区)
1.TPPについて
1.人口減少について
1.交通政策について

●須田靖子委員(札幌市手稲区)
1.情報通信政策について
1.マイナンバー制度について
1.人口減少問題について

【第2分科会】
★農政部
●道下大樹委員(札幌市西区)
1.鳥獣被害対策について
1.担い手対策について
1.TPPについて

★経済部
●道下大樹委員(札幌市西区)
1.道産食品の輸出拡大について
1.観光振興について

▼第1分科会委員長として決算を審議
第1分科会委員長として決算を審議


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決算特別委員会-企業会計

◆今日(6日)から、決算特別委員会が開催され、公営企業会計について審議し、企業局所管事項の工業用水道事業会計及び電気事業会計、保健福祉部所管事項の道立病院事業会計について審議した。私は、企業局所管事項について質問を行ってきた。

◆なお、我が会派の質問項目等は次のとおり。
【北口雄幸委員】
1.工業用水道事業会計について
1.電気事業会計の決算状況について

【笹田浩委員】
1.道立病院の経営改善について
(1)医療従事者の人材確保について
(2)収益の確保について
(3)経営形態の見直しについて

▼決算特別委員会で企業局所管事項について質問
決算特別委員会で質問


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仕事納め

◆今日(30日)は仕事納め。そんな仕事納めの日は、幌加内町を挨拶。午後からは、士別市役所の各職場を挨拶。夜には、民主党第6区総支部の常任幹事会及び年末交流会に出席してきた。

◆幌加内町では、旧深名線の鉄橋が、雪の中、見事に凛とした姿を見せていただき、在りし日を忍ばせていただいた。

◆また、士別市役所の各職場を回りながら、その課題等を聞かせていただいた、これからの活動に活かしていきたい。

▼旧深名線の幌加内鉄橋

前日委員会&フューチャー・セッセョン

◆今日(8日)は、明日からの議会を控え、前日委員会が開催され、午前には総合政策委員会、午後には産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会に出席してきた。また、夜には、自動車総連北海道地域協議会主催の「フューチャー・セッション2014」に参加してきた。

◆各委員会での審議事項は次のとおり。
【総合政策委員会】
1.平成26年度第3回定例会提出予定案件の事前説明聴取の件
1.北海道強靱可計画(仮称)の策定に関する報告聴取の件
1.道総研の平成25年度業務実績に係る評価結果に関する報告聴取の件
【産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会】
1.今夏の電力需給状況に関する報告聴取の件について

◆自動車総連北海道地域協議会主催の「フューチャー・セッセョン2014」は、北海道の抱える課題や日本の将来を占う議論の推移、様々な産業が抱える課題の一つとして自動車産業が訴えている視点などをテーマに、議論を進めた。具体的には、連合北海道からは「ブラック企業調査結果と労働組合」、自動車総連からは「自動車関係諸税の取り組みについて」お話された。今回のセッセョン2014を通じて、将来にわたって安心して働くことができる社会の実現を図っていかなければならない。

▼自動車関係諸税の取り組みについて説明




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博多祇園山笠

◆今日(11日)は、明日から沖縄で開催される全国地方議員交流会に参加するため、福岡に来ています。福岡では、博多祇園山笠を見てきました。

◆博多では、中洲の川端商店街から櫛田神社を訪問。櫛田神社では、ちょうど他流舁きの最中で、東流の皆さんが山を舁いていた。その姿は、迫力があり、博多の歴史を感じるひと時であった。

▼迫力満点の舁き山笠

オータムフェストとラム串

◆今日(23日)は、秋分の日。「暑さ寒さも彼岸まで」と言うが、北海道は本格的な秋から冬になるのだろう。そんな今日は、北海道の旨いものを集めている「2013オータムフェスト」に顔を出し、参加していた士別市の皆さんを激励してきた。

◆旨いものを集めたふるさと市では、士別市など地域を代表して参加しており、士別市はサフォークのラム串やラムステーキなどを提供しており、連休のこの3日間は多くのお客様にお越しいただいたとのことだ。特に、昨日は大盛況で、ラム串は1,700本を焼ききり、原材料の追加注文をしたらしい。市役所の担当者は、「毎年参加し、ようやくラム串も認知されたみたいです」と話され、今までの取り組みを評価されていた。

▼多くのお客様で賑わった士別市のブース



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自治労道本部政治フォーラム

◆今日(10日)は、山形市からバスで移動。車窓からは山々をぬう列車に揺られ、情緒のある旅でもあった。夕方には札幌市に戻り、自治労北海道本部政治フォーラム(木村峰行会長)の総会及び交流会が開催され、私も参加してきた。

政治フォーラム総会でご挨拶する木村会長◆政治フォーラムの冒頭木村会長は、「今、民主党政権にとって厳しい状況だ。民主党の基本理念である“国民の生活が第一”の基本に立ち返り、地方からしっかりとした声を出していこう」と挨拶された◆その後、経過報告や決算を承認し、来年の参議選で相原久美子さんの必勝を確認したところだ◆総会終了後は、相原参議も駆けつけ、交流を深めさせていただいた。(政治フォーラム総会でご挨拶する木村会長)


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JP労組旗開き×2

◆今日(5日)は、JP労組上川北支部(森口孝博支部長)及び上川南支部(秋保直樹支部長)の旗開きが開催され、それぞれ参加させていただいた。

ご挨拶する上川北支部の森口支部長◆上川北支部の森口支部長は、「自分たちの職場を守る為には、郵政改革法案の成立が不可欠だ。その為にも政治力を高め結集することが求められている。組織拡大の中から、家庭と職場を守る運動を強化しよう」と挨拶された◆来賓挨拶としては、連合上川地協から高橋事務局長や佐々木代議士、私にも機会をいただき、私は「地域の絆を取り戻すためにも郵政職場の力が必要だ。その為にも郵政改革法案の早期成立を期待してる」とお話しした◆その後は、ビンゴゲームなどで懇談を深めさせていただいた。(ご挨拶する上川北支部の森口支部長)

ご挨拶する上川南支部の秋保支部長◆また上川南支部で秋保支部長は、「昨年3月11日の東日本大震災では61人の仲間が犠牲になった。JP労組としてはカンパや《心ひとつに運動》を通じて支援してきた。また、私たちの郵政職場はとても厳しい環境におかれている。郵政改革法案の早期成立で、自由度を増す必要があり、その為にも法案の早期成立を期待している」と挨拶された◆続いて、それぞれの来賓から挨拶を行い、ビンゴゲームなどで懇談させていただいた。(ご挨拶する上川南支部の秋保支部長)


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富良野市労連退職者会総会

◆今日(11日)は、富良野市労連退職者会(小沼清会長)の第23回定期総会に参加してきた。

定期総会でご挨拶をさせていただく◆総会に先立ち、初代会長の故有路二三氏を初めとする物故者に黙祷を捧げた。その後、小沼会長は、「今、3.11大震災を含め、医療や年金改革など、極めて大変な状況だ。やはり、安全・安心な社会保障制度が必要である。政府に対してもしっかり意見反映していかなければならない。その実現の為にも、さらなる運動が必要であり、皆さんの協力をお願いしたい」と挨拶。私からは、高橋知事の今なお原発に依存するエネルギー政策や「やらせ」問題などについて報告した。◆総会では、事業計画などを議決し、その後の懇談会で懇親を深めさせていただいた。(定期総会でご挨拶をさせていただく)

北電社長-記者会見

◆今日(17日)、プルサーマル計画シンポジウムなどでの「やらせ」問題の第三者委員会の報告を受け、北電の近藤佳孝社長が、問題発覚から初めて記者会見を行った。

◆この記者会見で近藤社長は、第三者委員会報告を全面的に受け入れ、謝罪はしたものの、処分内容や再発防止策などに対しては、甘い認識と感じた。

◆道議会の産炭地域振興・エネルギー問題調査特別委員会(斉藤博委員長)は、来週にも佐藤社長などの出席を求め委員会を開催する予定だが、佐藤社長は出席しない意向を示しており、誠実な対応とは言い難い。

◆今後も、北電の対応や道がどのように関わったのかなどを含め、しっかり議論していかなければならない。

敬老会&きのこ祭り&街宣&大雪LC50周年

◆今日(11日)は、アメリカ同時多発テロから10年、東日本大震災から半年の節目の日だ。そして、今日も一日走り回った日でもあった。午前は北光自治会の敬老会、昼には愛別町のきのこ祭り、午後には富良野市で脱原発1000万人署名街宣活動、夕方からは旭川大雪ライオンズクラブの創立50周年記念式典などに出席してきた。

北光自治会の長寿を祝う会でご挨拶させていただく◆北光自治会(梅田誠会長)の長寿を祝う会には、170人の75歳以上の方々のうち今日は77人が参加して盛会に開催された。◆また、今日の祝う会には、来賓として牧野勇司士別市長のほか、佐々木隆博代議士も出席し、それぞれ祝辞を述べた。◆アトラクションとしては、梅田誠会長の和弓を用いた「巻き藁射礼」のほか、大崎みよしさんの舞踏、カラオケ、お楽しみ抽選会など、盛りだくさんであった。◆今日、敬老の日を迎えられた皆さんには、いつまでもお元気で暮らしてほしいものだ。(北光自治会の長寿を祝う会でご挨拶させていただく)

愛別町のきのこ祭りで餅を拾う観衆◆愛別町のきのこ祭りは、今年で25回目を迎え、会場溢れんばかりの大盛会であった。◆私は、お昼頃会場に向かったため、入場する車で約4キロの渋滞。渋滞から駐車場に入るまで1時間もかかってしまった。おかげで、会場に着いた頃には、イベント終盤の餅まきの最中でもあった。◆それにしてもこの集客力は凄い。昨日口蹄疫で中止したからかも知れないが、参考にすべきと感じたところだ。(愛別町のきのこ祭りで餅を拾う観衆)

富良野市で脱原発を訴える◆昨日の名寄、士別に引き続き、今日は富良野市で脱原発1000万人署名の街宣活動を行った。今日の街宣活動には、地元富良野市議会議員の横山議員、今議員も参加していただいた。◆私は今回の議会で、電力及びエネルギーの地産地消を目指し、そのための体制整備や再生可能エネルギーの普及に向けた道筋をつけることができればと思っている。(富良野市で脱原発を訴える)

50周年記念アクティビティの目録を贈呈するL高橋(左)と西川将人旭川市長◆旭川大雪ライオンズクラブは、1961年(昭和36年)6月17日、旭川ライオンズのスポンサーを受け、チャーターメンバー23人で結成された。日本で296番目、北海道で34番目、331-B地区では8番目のクラブである。また、私が加盟している士別ライオンズクラブのスポンサークラブでもある。◆今日の記念式典には、道北の各クラブから約300人が参加して盛会に開催された。また、今回の記念アクティビティは、「北彩都あさひかわ・大池プロムナードにイチョウの成木27本植樹」と「東日本大震災への義援金)である。◆今日の50年を契機に更なる発展を願っている。(50周年記念アクティビティの目録を贈呈するL高橋(左)と西川将人旭川市長)

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